特別祭祀承継制度

当苑にお墓をお持ちの方へのサポート
承継者がない方に代わり、当苑が管理を行います

「特別祭祀承継制度」は、当苑にお墓をお持ちの方に向けた制度のひとつです。管理者がおらず、お墓の将来に不安を感じている方の代わりに当苑が代わりに祭祀・管理を行います。

特別祭祀承継制度とは

当苑にお墓をお持ちで、ご自身以降の墓の管理者（承継者）がいない場合、一定期間に限って当苑が墓の管理を行う制度です。管理できる期間はご希望に応じます。契約開始日は、契約者様が納骨された日もしくは、現在の管理料の滞納・連絡が取れない状態が1年間続いた日からとなります。契約年数が経過後も、墓所を返還した上でご遺骨を永代供養墓に改葬し、引き続き供養を行います。

永代供養墓に入る前のご利用も

将来、永代供養墓に入りたいものの、先祖代々のお墓を自分の代で「墓じまい」してしまうのにはためらいがある方も多くいらっしゃいます。ご自身が亡くなった後のことを考えて特別祭祀承継制度をご利用いただくケースもございます。「無縁墓になるかもしれない」といった不安を解消し、ご安心いただくためにもぜひご相談ください。

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