お知らせ
7/6の熊日新聞 13面に記事が掲載されました。
先日、熊日新聞社に納骨堂「慧日堂」の取材をしていただいていましたが、本日の朝刊13面に記事を掲載していただきました。
「多様化するお墓事情」について、書かれています。
購入する側(ご家族)は、お墓の多様化することによって、たくさんの選択肢があります。
しかし、お墓の多様化はあっても、受け入れ側(霊園・運営会社)の多様化はありません。。
墓地や納骨堂の開発や運営は、「地方公共団体」、「公益財団法人」、「宗教法人」にしか認めてありません。それは「永続性」の観点からです。
「永続性」がない墓地や納骨堂はどうなるのか?
答えは、霊園の運営が行き詰まると、民間の会社と同様に「霊園は倒産」し、大きな「無縁墓地」になる恐れがあります。
特に「永代供養」については、ご家族様が安心して信頼できる「終の棲家」を選択する必要があります。
もし、「永続性の無い霊園」にお願いすると、誰からもご供養されず、管理もされず、荒れはてた「終の棲家」にお眠りすることになるかもしれません。
多様化するお墓の中から、ご家族に合った信頼できる「終の棲家」を探すことは、昨今の情報社会でも困難なことかも知れません。
良く目にする「お墓のポータルサイト」でも、このことは誰も教えてくれません。
永代に渡り、「故人様を弔う。」覚悟をもって運営している霊園が増えることで、初めて「多様化するお墓事情」と言えるのでしょう。
当苑では、ご家族様に「永続性」の重要さをお伝えしたうえで、ご家族様が、安心してご相談いただける場所を準備しています。
少しでも「終の棲家」へご不安のある方、まずは、当苑にご相談されることをお勧めいたします。

