菩提樹苑について
亡き人を想い、今を生きる
私たちが迎える未来の姿は誰にも分かりません。ただ、未来は常に「今」から始まっています。明るい未来を過ごすために「今を大切に生きる」ことは重要です。「今」の積み重ねの先にこそ、「未来」があります。
そして、未来を考える上で「死」は欠かすことのできない要素です。けれども、死を前もって体験することはできませんし、ふだん生活をしていて、死を意識することは少ないでしょう。
ただ、お墓という場で先祖のことを想うとき、ふと「死」が頭のどこかをよぎることがあります。その時、自分が生きている時間が限られているとあらためて気づくはずです。それは自分に残された「生」を真剣に考えるきっかけとなります。お墓は「今を生きる」私たちへ、「明るい未来」に向かう力を与えてくれる場所でもあるのです。
菩提樹苑は、宗教・宗派を問わない
自然豊かな近代的公園墓地です。
歴史あるお寺のご供養
当苑の管理母体は本蔵院。寺院が管理するからこそ、供養や葬儀の面からも幅広いお手伝いをお約束できます。また、当苑自体も霊園では珍しく50年の歴史を誇る“老舗”です。多くの方からの信頼をいただき、長年霊園を管理してきた実績があります。ご提案できるお墓も規格墓・自由墓だけでなく永代供養墓など幅広く、あらゆる方に応じたご提案が可能です。
素晴らしい環境と立地
金峰山県立自然公園内、かつ熊本市街地から約3.5kmの位置にある当苑。環境がよく、参拝もしやすい場所です。高台にあり、熊本市内を眺められ、四季を感じ、風を感じる好立地。「ひと目で気に入りました」というお客様の声も多く聞かれます。
九州で唯一の厚生大臣賞受賞霊園
当苑は管理と運営の優秀さを評価され、全国でわずか4団体(※受賞当時)しか受賞していない「厚生大臣表彰」を受けた霊園。6.6万平方メートルの広大な敷地に、5000基の墓碑がゆったりと並んでいます。苑内はスタッフが毎日掃除。常に美しく保たれています。
- 慈愛地蔵
- 永代供養個別墓(島崎観⾳廟)
- 永代供養合祀墓(三界万霊塔)
- 梵鐘
- 醍醐の桜
- 永代供養個別・合祀墓(雲上観⾳)
菩提樹苑の沿革
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- 1970(昭和45)年
- 熊本県知事から霊園経営の認可を受け(認可第161号)、43,323平方メートルの敷地に『菩提樹苑』開苑。
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- 1984(昭和59)年
- 管理棟開発許可を受け、霊園入口に管理棟を新設
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- 1992(平成4)年
- 都市計画法第100号で開発許可を取得。霊園22,861平方メートルの拡張を行う
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- 1999(平成11)年
- 厚生省(当時)から、九州で唯一の「厚生大臣表彰」を受ける
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- 2000(平成12)年
- 第一期永代供養墓「島崎観音廟」建立
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- 2004(平成16)年
- ペットのお寺「沙羅の苑」を開苑
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- 2013(平成25)年
- 第二期永代供養墓「雲上観音」建立
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- 2017(平成29)年
- 熊本地震一周忌に合わせ、鐘楼堂「復興の鐘」を建立
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